柔道の崩し練習

雪が断続的に降って車ではあまり出かける気にならず。FRで車高が低いからとかでなくFFでも四駆でも同じ。
柔道も今日は無しということで・・。
今日は昨日腕の筋トレをしていて腕は休めないといけないし、足もなぜか正月のスキーの直滑降が普段使っていない筋肉に効いたらしく
背負い投げとか崩しの動作練習するとズキリときます。

こういうときはもう一つの趣味の音楽をするのですが学生時にいた大阪から田舎に戻るとバンドも組めずギターを弾かなくなり一人でもサマになるピアノを地道にやっていたり。

しかし一人でなくバンドをやはりしたいなあということで電子ドラムを最近検討中。ドラムさえいればバンドできそうなので
自分がドラムやれば良いという発想。

電子ドラムを買うお金があるか明日銀行に行こう・・・。

というわけで今日は柔道動画を見てたりするわけです。


この動画は物凄くいいこといってます。子供達も技をかけるときに相手を剛体(こわばった状態)にしていないのに相手の足元に軸足をおくので相手を剛体にできず(崩せず)後ろに崩れるパターンが多い。相手を崩して剛体にした状態で飛び込めればいいわけで。

思えば自分が小学生の時からこういう崩しの練習は曖昧なものしかしてきていないような。引き出し打ち込みとかも相手を崩すためなんて全く思っていなく、ただタイミングの練習でしかなかった気がします。
というかそもそもただのタイミングの練習だったのかも。

例えば、ただ相手と仲良く歩数をあわせて下がって三歩目に技をかける・・とか。


もっと崩しを意識した練習できればいいのではとはこの動画を見る前から思っていましたが更にその思いが強くなりました。
という私も崩しを意識して練習しはじめたのは最近ですが・・。



腰切りの練習。よく本とかでやるといいと載ってたけどどう練習するのかはよくわからなかった。
動画はわかりやすい。家でもできそうなのでとりあえずやってみるかなー。

柔道練習したいなあ。